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笑って泣いて、また大笑い…横浜で心を動かす「寄席」に行こう

横浜のアートな空間に、mirea編集部が潜入!
YOKOHAMA ART SPOT FILE – No.9

下町情緒たっぷり! 人気エリア野毛で大衆芸能に触れる
横浜にぎわい座

かつて寄席や芝居小屋が立ち並び、連日華やいでいた横浜の町。その文化を受け継ぐ思いと、さらに「笑いの力で街おこし」という声のもと、2002年、大衆芸能の専門館として横浜・野毛に誕生したのが「横浜にぎわい座」です。落語、漫才、大道芸などの大衆芸能に身近に触れることのできる貴重な場所、皆さん足を運んだことはありますか?


現在2代目館長を務めるのは、横浜出身・在住の桂歌丸師匠。2階にある歌丸館長パネルの設置された記念撮影スポットは、老若男女問わず人気なんだそう。法被や扇子の貸し出しもしてくれるのでぜひ皆さんも記念に一枚どうぞ。

3・4階がメインとなる芸能ホールになっています。寄席情緒を醸し出す紅白の提灯や桟敷席など大衆芸能の雰囲気を演出した空間が広がります。

ホールの外には売店もあり、お弁当やお菓子などが購入できます。


ビールや日本酒もあり、ここ「横浜にぎわい座」では、食べ物・飲み物をホールに持ち込んで、一杯やりながら公演を楽しむことができるのも人気なんです! (公演によっては、飲食不可の場合もあります)

特別に舞台&舞台裏を覗かせていただいたので、少しだけご紹介しますね!

こちらが実際の舞台です。噺家さんたちの技が凄いから、ついつい引き込まれてぐっと近く感じてしまうのですが…思った以上に広いですね。

そしてついに舞台裏へ潜入!

こちらは何をされているかわかりますか? 実はこちら、舞台袖に設置された開場を知らせる太鼓なんです。芸能ホール前のホワイエやトイレなどで休憩されているお客様に「そろそろ始まりますよ〜! 」とお知らせしてくれる、あの太鼓の音はここで前座さんたちによって叩かれているんです。


お客様の入場の様子や、実際の舞台の様子などはこちらのモニタでチェック。


同じく舞台袖では、噺家さん登場の際に盛り上げる出囃子の準備も。こうやって演奏される生の出囃子とともに噺家さんが舞台に登場! 「寄席」に来ていると実感できる粋な演出ですよね。

さらに楽屋エリアも覗かせていただきました。演者さんたちはどんな空間で出番待ちをしているんでしょうか? 気になります!


こちらが楽屋の様子。すっきりとして居心地よさそう〜!


洋室タイプも用意されています。

さて、楽屋が並ぶ廊下に設置されたテーブルに、こんなものが! 何だかわかりますか?


楽屋の廊下に置かれているのは、ネタ帳。達筆で「楽屋根多帳」と書かれていますよね。なんと、開館以来の公演の「ネタ(演目)」が演者さんによってずっと書き続けられているんですって。これを当日、演者さんたちが見て「誰がいつ何を演ったか」などを確認するそう。この日の演者さんも、以前の自分のネタなどを入念に確認されていました。

さらに廊下には、こんなものも。

さて、楽屋を出て、今度は2階にある総合案内・情報コーナーへ。


ここではチケット販売や施設利用受付のほか、オリジナルグッズなども販売されています。さらに有名な噺家さんたちのサインもズラリと展示!!


常設展として、大衆芸能に関する資料や昔の野毛界隈の写真なども展示されています。


落語を中心とした「横浜にぎわい寄席」をはじめ、独演会や一門会、さらに音楽ライブや舞踊ショーなども繰り広げられる「横浜にぎわい座」。大笑いして、時にほろりとして、疲れた心の体操にもぴったり! ぜひご家族やお友達を誘って、足を運んでみてください。

横浜にぎわい座

横浜にぎわい座は、落語、漫才、大道芸など、大衆芸能の専門館として生まれました。 かつて寄席や芝居小屋が立ち並び、連日華やいだ横浜の町。伝統を今に受け継ぎ、芸能を 味わっていただく場、そして新しい芸能を生み出す場として、横浜にぎわい座は歩んできました。

  • ショップ・スポット名
    横浜にぎわい座
  • 住所
    横浜市中区野毛町3-110-1
  • 電話
    045-231-2525
  • 営業時間
    10:00〜21:00(「のげ茶屋」は公演時のみ)

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