Art&Culture
2019.07.31

戦後日本のもう一つの転換点である1989年の横浜を振り返る

 

平成”がスタートした1989年は、日本はバブル景気の絶頂にあり、横浜市は開港130年・市政100周年の記念年でした。その年、横浜では横浜博覧会「YES’89」が開催され、また、横浜ベイブリッジなどもこの年に開通し、今日ある横浜の姿の大枠が形作られています。一方で、ベルリンの壁の崩壊など、戦後長く続いた内外の秩序が崩れた年でもあり、「失われた20年」と呼ばれる混迷の時代が始まろうとしていた時期でもあります。

令和の時代の始まりとなる今年度は、昨年度(平成30年度)の市史資料室内展示「YOKOHAMA1968 -50年前、日本が最も熱かったあの1年」に続き、戦後日本のもう一つの転換点である1989年の横浜を振り返ります。

 

《展示構成》
①1980年代の日本と横浜
②「六大事業」の到達点
③バブル経済と「重厚長大」産業の凋落
④“昭和”の終焉
⑤横浜博覧会の開幕と賑わい
⑥ベイブリッジ完成と「コンテナ街道」
⑦新たな“集い”の創出
⑧混沌と低迷の90年代へ

 

《市史資料室展示コーナー》
◎“ブルアちゃん”を憶えていますか?
◎1989年の横浜—公文書にみる“平成元年”
◎横浜市広報ポスターの“平成元年”

 

 

YOKOHAMA1989-“平成”スタート
[日時]7月13日(土)〜9月23日(月・祝)9:30〜17:00
[会場]横浜市中央図書館 B1Fホワイエ(ホール前)、横浜市史資料室
[休館日]日曜日、8月13日(火)、9月17日(火)
[料金]無料
[主催]横浜市史資料室
[TEL]045-251-3260(横浜市史資料室)