Art&Culture
2019.08.23

現代音楽×日本映画の新たな表現への探求の軌跡を辿る、計22作品を上映!

 

川崎市市民ミュージアムでは、映像ホールにて9月7日(土)から特集上映「現代音楽と日本映画の交差点 1950s-1970s」を開催します。本特集では、収蔵作品の劇映画を中心に、国内における電子音楽の始まりを起点としながら1950年代から70年代頃の映画音楽に焦点をあて、現代音楽と日本映画の新たな表現への探求の軌跡を辿ります。

1950年代から始まった日本の電子音楽は、終戦後の影響を受けながら、電子音楽が生まれた欧州の系譜とは異なる独自の形で発展してきました。「録音」した音から創作が可能な電子音楽は、フィルムの光学サウンドトラックに音を録音する映画音楽と接近しながら新たな可能性を追求していきます。

 

★10/5(土)「映画音楽講座 武満徹の音・音楽の世界」開催!
[日時]10月5日(土)14:00〜『おとし穴』上映後
[講師]小沼純一(早稲田大学文学学術院教授、音楽・文芸批評家)

 

◆上映作品(全22作品)◆
『カルメン純情す』(1952)/『近松物語』(1954)/『噂の女』(1954)/『おとし穴』(1962)/『切腹』(1962)/『太平洋ひとりぼっち』(1963)/『悦楽』(1965年)/『砂の女』(1964年)/『怪談(インターナショナル・バージョン)』(1964)/『他人の顔』(1966)/『河 あの裏切りが重く』(1966)/『さらば夏の光』(1969)/『エロス+虐殺』(1969)/『心中天網島』(1969)/『煉獄エロイカ』(1970)/『東京战争戦後秘話』(1970)/『儀式』(1971)/『戒厳令』(1973)/『青幻記 遠い日の母は美しく』(1973)/『卑弥呼』(1974)/『北村透谷 わが冬の歌』(1977)/『ざ・鬼太鼓座 デジタルリマスター』(1981)

 

『おとし穴』
監督:勅使河原宏
1962年/モノクロ/35mm/97分

 

『怪談(インターナショナル・バージョン)』
監督:小林正樹
1964年/カラー/35mm/161分

©1965 東宝

 

『他人の顔』
監督:勅使河原宏
1966年/モノクロ/35mm/122分

 

『煉獄エロイカ』
監督:吉田喜重
1970年/モノクロ/35mm/119分

 

 

現代音楽と日本映画の交差点 1950s-1970s
[日時]9月7日(土)〜12月1日(日)
上映作品・日時は川崎市市民ミュージアムの公式サイトにてご確認ください。
[会場]川崎市市民ミュージアム 1F映像ホール
[定員]各回270名(各回入れ替え制)
[料金](全席自由/1プログラムにつき)一般¥600、大学・高校生・65歳以上¥500、小中学生¥400、未就学児・障害者手帳等をお持ちの方およびその介護者は無料
※65歳以上・大学生・高校生・中学生、障害者手帳等をお持ちの方は、いずれも証明できるもの(原本)をお持ちください。
[チケット販売時間](当日券のみ/1F総合案内にて)10:00~15:00(12:00~13:00は販売休止)
[主催]川崎市市民ミュージアム
[TEL]044-754-4500(休館日を除く9:30〜17:00)
※前売り券はございません。当日先着順での販売となります。(満員の際は入場をお断りすることがございます。ご了承ください。)
※作品によっては、フィルムの経年劣化により映像・音声の状態が鮮明でないものがございます。ご承知の上ご鑑賞いただきますようお願い申し上げます。
*上映作品の詳細などは、川崎市市民ミュージアムの公式サイトにてご確認ください。

 

 

SPOT INFO

川崎市市民ミュージアム

川崎市市民ミュージアムは、「都市と人間」という基本テーマを掲げて1988年11月に開館した博物館と美術館の複合文化施設です。常設・企画展や映像の定期上映を始めとして、講座やワークショップなど様々な事業を展開しています。さらに地域の皆様の文化活動に利用していただくために、ギャラリースペースや研修室など施設の貸出しを行っています。

  • ショップ・スポット名
    川崎市市民ミュージアム
  • 住所
    神奈川県川崎市中原区等々力1-2
  • 電話
    044-754-4500
  • 営業時間
    【開館時間】9:30〜17:00(入場は閉館の30分前まで) 【休館日】月曜日(休日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日の場合は開館)、年末年始
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