Art&Culture
2019.10.20

昭和を代表する画家とコピーライターのコラボレーションを堪能

 

(TOP画像)
絵:谷内六郎《柿に残る西陽》© Michiko Taniuchi コピー:岩崎俊一

 

このたび谷内六郎館では、谷内六郎(1921-81)の代表作〈週刊新潮 表紙絵〉と、岩崎俊一(1947-2014)が絵に添えたコピーをご紹介する「谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 昭和というたからもの」を開催いたします。

「年賀状は、贈り物だと思う。」(日本郵政)など、今もなお人々の記憶に残るコピーを生み出した岩崎俊一と、昭和の暮らしを独特の視点で切り取った谷内六郎。

私たちは、彼らの絵とコピーから、豊かな自然に恵まれた四季折々の暮らし、急速な経済成長によって変容していく日本の家族の姿など、多くのことを見出すでしょう。
なつかしさを感じる方もいれば、まるで異国に足を踏みいれたかのように新鮮に感じる方もいるかもしれません。

昭和時代を鋭く、優しく見つめた二人の時代を超えたコラボレーションをご堪能ください。

 


絵:谷内六郎《待ちぼうけ》© Michiko Taniuchi コピー:岩崎俊一

 

谷内六郎〈週刊新潮 表紙絵〉展 
昭和というたからもの  
[会期]10月5日(土)~12月15日(日)10:00~18:00
※休館日10月7日(月)、12月2 日(月)
[会場]谷内六郎館
[観覧料]一般¥310、高大学生、65 歳以上¥210、中学生以下無料
*高校生(市内在住・または在学に限る)は無料
*身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1 名様は無料
[主催]横須賀美術館
[協力]昭和というたからものプロジェクト委員会
[問合せ]046-845-1211(横須賀美術館)

【関連イベント】

コピーライター・岩崎亜矢によるワークショップ
「知ろう、つくろう、キャッチコピーの世界 ~結構カンタン、案外ムズカシイ~」

谷内六郎の作品に登場するモチーフや、子ども時代をテーマにしたコピーをつくります。
[日時]12月1日(日)  14:00~16:00
事前申込制。詳しくはホームページをご覧ください。

 

SPOT INFO

谷内六郎館

 

谷内六郎は1956(昭和31)年から26年間、『週刊新潮』の表紙絵を担当しました。その原画総数は約1,300枚になります。その中には、昔なつかしい、郷愁を誘う情景だけでなく、不安や恐怖といった暗い感情をテーマとしている原画や、谷内らしい機知の効いた場面を描いた原画があります。谷内六郎館では、そうした表紙絵原画を中心とした展示を行っています。

谷内六郎館には、細長い形の展示室と、中庭をはさんで離れのようになっている四角い展示室とがあります。その空間を使って、横須賀美術館が収蔵する<週刊新潮 表紙絵>を中心とした展示を行います。色々な情景を描いた作品が1300点余もありますので、『週刊新潮』を見慣れた人でも、谷内六郎館に来る度に新たな発見があるのではないでしょうか。関連作品や資料も併せて展示し、懐かしい郷愁あふれる谷内六郎の世界をご紹介いたします。

〈アクセス〉
京急線「馬堀海岸駅」より京急バス「観音崎行き」乗車、「観音崎京急ホテル・横須賀美術館前」下車徒歩2分

  • ショップ・スポット名
    谷内六郎館
  • 住所
    神奈川県横須賀市鴨居4-1
  • 電話
    046-845-1211
  • 営業時間
    【開館時間】10:00~18:00 【休館日】毎月第一月(ただし、祝日は開館)、12/29~1/3、他臨時休館
  • 駐車場
    120台(大型バス5台、二輪車7台) 展覧会ご観覧の方は1時間無料、障害者手帳をお持ちの方は減免(バス等大型車両を除く)
  • 料金
    横須賀美術館常設展・企画展の観覧料には谷内六郎館も含まれます。(企画展観覧料は企画展による)
  • URL