Art&Culture
2019.10.07

小説家として、演劇人として、激動の昭和を生きぬいた獅子文六、その生涯

 

横浜に生まれ、昭和を代表する流行作家として「悦ちゃん」「自由学校」「てんやわんや」など、エスプリとユーモアにあふれる作品で一世を風靡した獅子文六(1893~1969)。近年、レトロでありながらモダンな作品世界が新しい読者の心をとらえ、再び〈獅子文六ブーム〉が起こっています。また、獅子は、劇団「文学座」の創設に関わるなど、演劇人・岩田豊雄(本名)としても活躍しました。没後50年を記念する本展では、当館が所蔵する「獅子文六文庫」の資料を通して、小説家として、演劇人として、激動の昭和を生きぬいたその生涯と、現代によみがえった作品の数々を紹介します。

 

 

企画展・収蔵コレクション展18
「没後50年 獅子文六展」
[日時]12月7日(土)〜2020年3月8日(日)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
[会場]神奈川近代文学館 第2展示室
[休館日]月曜日(1月13日、2月24日は開館)、12月28日(土)〜1月4日(土)
[料金]一般¥500、65歳以上・20歳未満及び学生¥250、高校生¥100、中学生以下無料
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料(詳しくはお問い合わせください)。
[主催]県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
[問合せ]045-622-6666(神奈川近代文学館)

 

関連イベントはこちら!!
■記念イベント
トークとライブ 牧村健一郎×曽我部恵一「発見・昭和の大衆モダン文学―獅子文六という作家を知っていますか?」
2020年2月29日(土)

■文芸映画を観る会
2020年1月17日(金)・18日(土)「青春怪談」(1955年、104分) 監督:阿部豊
2020年2月7日(金)・8日(土)「青空の仲間」(1955年、92分) 監督:堀池清

 

 

SPOT INFO

神奈川近代文学館

当文学館は1984年に開館。この間展覧会としては大衆文学、児童、詩歌などジャンルごとの大規模展示をはじめ、夏目漱石、芥川龍之介、泉鏡花、有島三兄弟、武者小路実篤、川端康成、太宰治、吉川英治、山本周五郎など個人作家の展示、鎌倉、横浜、川崎など神奈川を地域別に区分けした文学散歩の展示など50回以上の特別展を開催し、常設展示も含めて、文学の展示活動に力を注いで参りました。

  • ショップ・スポット名
    神奈川近代文学館
  • 住所
    神奈川県横浜市中区山手町110
  • 電話
    045-622-6666
  • 営業時間
    展示室(有料)9:30〜17:00(入場は16:30まで) 閲覧室(無料)9:30〜18:30(土・日・祝日は17:00まで) 貸会議室・和室・ホール(有料)9:30〜21:00
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