Art&Culture
2019.10.29

障害福祉施設や特別支援学校の生徒たちの色とりどりの作品を展覧

 

川崎市文化財団では、東京2020オリンピック・パラリンピック大会に向けた川崎市の「かわさきパラムーブメント」の方針に基づき、障がいのある人もない人も共に文化芸術活動に取り組むことのできる環境づくりを進める「パラアート推進事業」を展開しています。その一環として、障がいの有無に関わらず、一つ一つの作品の魅力をダイレクトに伝える展覧会を開催します。

展示する作品は、市内障害福祉施設・団体等で活躍する50名を超えるアーティストの作品や、市立特別支援学校の児童生徒たちの作品、市立幸高校生徒有志とアーティストとの共同制作作品です。
児童生徒たちの作品は、川崎市のロゴにちなんで、光の三原色(赤、緑、青)のように川の字の形にレイアウトします。この3つの光を組み合わせると、たくさんの色(Colors)になることから、多様性を表すこの言葉を展覧会名としました。「障がい者アート」「アール・ブリュット(生の芸術)」「アウトサイダー・アート」といった特別な呼称を用いず、色とりどりのアートが多様性溢れる川崎の未来へとつないでいってくれることを願います。

 

 

Colors かわさき 2019展
~色とりどりの未来へアートがつなぐ~
[日時]11月15日(金)〜24日(日)10:00〜18:00
[会場]ミューザ川崎シンフォニーホール 4F企画展示室
[企画]大平暁(アートディレクター/NPO法人 studio FLAT 理事長)
[参加アーティスト]Koma / Miko / SUZU / Haru / Katu / 中道一輝 / 伊藤有里 / 黒川聡子 / 長瀬明代 / 松本淳 / 沼舘さやか / 山田久美子 / 中村美津子 / 鵜沼ゆかり / 原多恵子 / 高橋正男 / 椎森知生 / 島宗遼太 / 堀井孝真 / 堀越保 / A安どう末央 / 池田誠 / 鳴海健太 / グース仁 / 本山早苗 / 北野みゆき / 三並浩三 / さーにゃ / 沢紀一 / 恩藤詩帆 / chisato / 田中雅道 / she get know / 永田朝代 / 宮田 / 森康太郎 / 具志堅誉 / 岡村宇宙 / 丸山泰毅 / 木村壮汰 / 戸﨑健也 / 伊藤一 / 下田花凜 / 杉山曉代 / 鈴木風太 / 土岐健太 / 澤大樹 / 仁井田竜馬 / 奈良実咲 / 松本幸治 / 岡浩子 / 竹葉聖也 / 関友里恵 / 鈴木涼太郎 / 岡田隆之 / 川崎市立聾学校小学部 / 川崎市立中央支援学校高等部・創作部&高等部分教室・文化部 / 川崎市立田島支援学校高等部 / 川崎市立幸高等学校1年生有志
[料金]無料
[主催]公益財団法人川崎市文化財団
[問合せ]044-272-7366(公益財団法人川崎市文化財団)

 

イベント詳細はこちら!!
■交流会
展示作品の作者と来場者がアートを通じて様々な形でつながっていく場を設けます。お気軽にご参加ください。
[日時]11月16日(土)15:00~17:00
[会場]ミューザ川崎シンフォニーホール 4F企画展示室
[参加費]無料(事前申込不要)

 

■ギャラリートーク
アートディレクターを中心に、日によっては出展者や出展施設・団体の方から展示作品に関するお話を聞くことができます。(毎回約30分程度)
[日時]11月16日(土)15:45~、17日(日)11:00~、23日(土・祝)11:00~、24日(日)15:00~
[会場]ミューザ川崎シンフォニーホール 4F企画展示室
[参加費]無料(事前申込不要)

 

■公開制作
絵画講師とstudio FLATアーティストが普段どんなふうに絵画制作を行っているのか、その様子をご覧いただけます。
[日時]11月17日(日)13:00~14:30
[会場]ミューザ川崎シンフォニーホール 4F企画展示室
[参加費]無料(事前申込不要)

 

■ワークショップ ※いずれも参加費無料(事前申込不要)
《共生社会へ向けて、アートがつなぐ!》
市立幸高校生徒有志とstudio FLAT×来場者の皆さんで、未来の川崎をテーマに糸をつなぎましょう。
[日時]11月16日(土)14:00~15:00
[会場]ミューザ川崎シンフォニーホール 4F企画展示室

《アーティストによるワークショップ》
[日時・テーマ]
11月23日(土・祝)13:00~15:00 大薗一樹:「色紙で立体をつくろう!」/山内健資:「リクエストでどうぶつを描く」
11月24日(日)13:00~15:00 Miko:「リクエストで似顔絵を描く」
[会場]ミューザ川崎シンフォニーホール 4F企画展示室

 

■パラアート・ミーティング(要事前申込)
障がいのある方の絵画活動の指導 講演会&座談会
~“寄り添う”ことで個性を引き出す現場づくりのために~
絵画活動の現場で生まれる悩みについて、「指導=寄り添うこと」と捉えて、みんなでアイディアを学び合いましょう。
[日時]11月20日(水)18:30〜20:30
[会場]ミューザ川崎シンフォニーホール 4F研修室1
[対象]障害福祉施設等職員の⽅、教員の⽅、保護者の⽅、関⼼のある⽅どなたでも
[定員]先着30名
[内容]
①講演「障がいのある仲間たちから学ぶアート活動」 講師:金子光史先生(フェーダーofワンダー主宰)
②座談会 「Colors かわさき 2019展」に出展している施設職員の方々から普段の絵画活動の様子を聞いたり、参加者の皆さんの悩みを共有したりしながら、意見交換を行います。(講師も参加します)
[申込方法]以下の項目を記載し件名を「パラアート・ミーティング申込み」として、川崎市文化財団までFAXまたはメールでお申し込みください。
①お名前(必須)、②所属、③電話番号(必須)、④FAX番号またはメールアドレス(いずれか必須)、⑤手話通訳の希望、要約筆記の希望、車いすでの来場があるかどうか(手話通訳または要約筆記をご希望の場合は11月1日(金)までにお申し込みください)
[FAX]044-544-9647
[MAIL]info@kbz.or.jp
※先着順に受付し、定員になり次第締切とさせていただきます。

 

関連イベント
■はぴ☆こん~誰もが幸せになるコンサート~(主催:幸区役所)
幸区役所が主催する「はぴ☆こん~誰もが幸せになるコンサート~」は、お互いを理解し尊重し合う「心のバリアフリー」を目指し、障害のあるなしに関わらず、大人も子どもも、演奏する人も聴く人も、誰もが楽しめるコンサートです。「Colorsかわさき2019展」は幸区役所と連携し、参加型企画としてコンサート会場に「共生社会へ向けて、アートがつなぐ!」ブースを設置します。コンサートにご来場の皆さんも糸をつないで作品に参加しましょう。また、コンサートの合間には、市立幸高校生有志が展覧会をPRします。
[日時]11月16日(土)12:00~14:30
[会場]ミューザ川崎 1Fガレリア(エスカレーター前広場)
[入場料]無料
※「はぴ☆こん」の詳細は幸区役所のホームページをご覧ください。

 

巡回展
■手をつなぐフェスティバル(主催:川崎市)
川崎市が主催する「第5回手をつなぐフェスティバル」は、川崎市内の障害者、家族、ボランティア、地域の方々、施設職員等多くの市民が参加し、ともに楽しみながら交流し、障害への理解・共生を意識し、ともに手をつなぐことを目的とするフェスティバルです。玄関ロビー「パラアート展示コーナー」にて、「Colors かわさき 2019展」の中から約20点の作品を展示します。
[日時]11月30日(土)10:00~15:00
[会場]とどろきアリーナ(川崎市中原区等々力1-3)※武蔵小杉駅から無料バス運行有り
[入場料]無料
※「第5回手をつなぐフェスティバル」の詳細は川崎市のホームページをご覧ください。

 

 

SPOT INFO

ミューザ川崎シンフォニーホール

川崎市は長らく工業都市として国内の産業を支えてきましたが、産業構造が変化するなかで、川崎市が文化都市へと変貌していくシンボルとしてミューザ川崎シンフォニーホールは2004年に誕生しました。そして、世界有数の音響を誇ることが評価され、著名なオーケストラによる公演が行われる音楽の殿堂としての地位を確立するなど、川崎市が進める「音楽によるまちづくり」に貢献してきました。また、川崎市とフランチャイズ提携を結んだ東京交響楽団がミューザ川崎シンフォニーホールを本拠地に日々のリハーサルも含めて活動し、日本のトップランナーとして音楽芸術の創造・発信を行っています。

ミューザ川崎シンフォニーホールは演奏家のポテンシャルを最大限に発揮する優れた音響環境を提供し、心を込めてホールに来るすべての方々をお迎えします。また川崎市を代表する文化拠点として、オーケストラならびに多様なジャンルの音楽家と手を携え、音楽文化の発信と交流の「座」となるホールを目指します。

  • ショップ・スポット名
    ミューザ川崎シンフォニーホール
  • 住所
    神奈川県川崎市幸区大宮町1310
  • 電話
    044-520-0100
  • 駐車場
    有(有料) 【収容台数】343台【営業時間】24時間営業【時間・料金】7:00〜24:00(15分ごと)¥100、24:00〜7:00(60分ごと)¥100
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