Art&Culture
2019.11.30

人間国宝、山本東次郎が「家伝十二番」を選び、自ら演じる!

 

(TOP画像)狂言「鱸包丁」(大蔵流)山本東次郎 撮影:神田佳明

 

4月から1年間、毎月大蔵流狂言方の「人間国宝」山本東次郎が東次郎家に伝わる芸の中から十二番を選び、自らが演じます。「翁」の三番三に始まり、能「船弁慶」の間狂言、そして通常の公演では上演頻度の少ない稀曲・秘曲も織り交ぜながら、狂言の奥深い魅力とともに、山本東次郎の芸を余すところなくお見せいたします。第12回は、狂言「鱸包丁(すずきぼうちょう)」と「若菜(わかな)」の2曲。

 

「鱸包丁」……祝いのための鯉の調達を頼まれたのに、用意もせず、嘘をついてごまかそうとする甥。それを見抜いている伯父は素知らぬ顔で頂き物の見事な鱸をご馳走してやろうと、見事に料理する仕方を見せる。

「若菜」……都での長逗留に鬱積した大名は、気晴らしに太郎冠者、次郎冠者を連れて小原野に出掛ける。うららかな春の景色のなか、そこで出会った小原女たちと心通わせていく大名たち。1987年に国立能楽堂の研究公演で山本東次郎が復曲。

 

 

横浜能楽堂企画公演
「東次郎 家伝十二番」第12回
[日時]2020年3月1日(日)14:00〜15:35(開場13:00)
[会場]横浜能楽堂
[内容]狂言「鱸包丁」(大蔵流)山本東次郎、狂言「若菜」(大蔵流)山本則重
[料金](全席指定)¥4,000、A席¥3,000、B席¥2,500
[チケット販売]横浜能楽堂 TEL.045-263-3055/WEBでのご予約はこちらから!!
[主催]横浜能楽堂
[問合せ]045-263-3055(横浜能楽堂)

 

 

SPOT INFO

横浜能楽堂

高い企画・制作力によって知られる、日本の古典芸能のアーツセンター。
能を始めとする日本の古典芸能の上演だけに止まらず、
海外とのコラボレーションにより新たな作品も生み出しています。

  • ショップ・スポット名
    横浜能楽堂
  • 住所
    神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘 27-2
  • 電話
    045-263-3055