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舞台芸術専用劇場「KAAT」ってどんなところ?(1/2)

横浜のアートな空間に、mirea編集部が潜入!
YOKOHAMA ART SPOT FILE – No.1

舞台芸術を愛する人たちが通う場
KAAT
神奈川芸術劇場

みなとみらい線日本大通り駅から徒歩約5分。ここは、「KAAT(カート)」の愛称で知られる、神奈川県を代表する舞台芸術専用劇場です。館内に入るとすぐ、目の前にどーんと現れるのがこの吹き抜けのエントランス。

この高さ30メートルの吹き抜けのエントランスを巡るようにエスカレーターが設置され、昇っていくと5Fメインロビーに到着です。

こちらが5Fにあたるメインロビー。大きなガラス窓が白い布地で覆われていますが、このレースのような模様はシルク貿易で栄えた街・横浜から「繭」をイメージしてつくられたものだそうです。もっと太陽の光が差し込むと、床や壁面に映し出される美しい影のインスタレーションが楽しめます。潜入日はあいにくの曇りで残念…。

そしてロビーの床面にも工夫が!

カーペットにも、ガラス窓と同様に繭をイメージしたラインが描かれているのですが、よく見ると通風口が設置されているのが分かりますか? ここは吹き抜けのため天井が高く、空調の設定温度を体感するまでに時間がかかってしまうため、あえて空調の吹き出し口を下に。これで夏は涼しく、冬はあたたかく、劇場に訪れたお客様を快適な温度でお迎えできるという訳です。

さて、さらに内部へと潜入してみましょう。今回は、「KAAT」のメイン会場となるホールを覗かせていただくことに。公演当日ならば、先ほどのロビーでチケットを見せて、中に入ります。ホールに向かう途中には、劇場に必要不可欠なクロークが用意されていて、荷物の多い人や、冬場のコートなどはこちらで一時お預けすることが可能です。

クロークとは別に、コインロッカーも用意されています。1回100円ですが、コインバック式で使用後にはちゃんと100円が戻ってきますよ。うれしい〜。

そして、開演までの時間は間接照明で落ち着いた空間ホワイエで。

早めに到着したら、ここで公演のパンフレットをじっくり読み込んだり、談笑したり、人を眺めたり…。お仕事帰りに慌ただしく劇場に向かった人も、間違いなくゆったりと心地よい時間が過ごせそうです。開演まで、ここでリラックスタイムを。

念のためトイレもチェックしてきました! こちらです!

KAATのイメージカラーである黒×朱赤を使用した、とてもスタイリッシュな空間です。ドアの上に付いたプレートは、使用中かどうかが一目で分かるように工夫されたもの。そんなお客様への心配りのサインも格好よくデザインされているんですね。

長時間の公演にはマストなトイレチェックも済ませたところで、今回はここで終了。さあ、次回はメインのホールへ潜入しちゃいます!

KAAT 神奈川芸術劇場

演劇、ミュージカル、ダンスなどの舞台芸術専用の施設。芸術監督に、俳優・演出家の白井晃氏を迎え、演劇、ミュージカル、ダンスなどの優れた舞台芸術作品を創造・発信しています。

(外観写真)©森日出夫

  • ショップ・スポット名
    KAAT 神奈川芸術劇場
  • 住所
    横浜市中区山下町281
  • 電話
    045-633-6500

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