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非公開: そごう美術館に、現代の日本画壇を彩る秀作が集結

(TOP画像)宮廽正明《時空の粒子》

 

日本美術院は、横浜出身の岡倉天心が、横山大観、菱田春草、下村観山らと、1898(明治31)年に創立した日本画の研究団体です。日本美術の伝統を維持しながら、次代の新しい美術を樹立することを目指し、意欲的に活動しました。1906(明治39)年から1913(大正2)年の間、日本美術院の研究所は上野・谷中から茨城の景勝地・五浦に移りますが、1914(大正3)年、前年に没した天心の志を受け、谷中に再興。以来、安田靫彦、奥村土牛、小倉遊亀、平山郁夫らを輩出し、常に日本画壇の先導的・中心的な役割を果たしています。

春の院展は、1945(昭和20)年に「日本美術院小品展覧会」として始まり、1970(昭和45)年に現在の名「春の院展」へ改称しました。始まりの名の通り「春の院展」は、サイズが限定されているため、実験的な作品が多く出品されるのが特徴です。

そごう美術館にて2回目の開催となる本展では、同人作家作品33点をはじめ、受賞作品および神奈川県出身・在住作家を中心に203点を展覧いたします。現代日本画壇を彩る秀作をぜひお楽しみください。

 

第72回 春の院展
[日時]7月14日(金)〜23日(日)10:00〜20:00(入館は閉館の30分前まで、最終は17:00閉館)※会期中無休
[会場]そごう美術館
[料金]大人¥800、大学・高校生¥600、中学生以下無料、障がい者手帳各種をお持ちの方およびご同伴者1名様無料
[TEL]045-465-5515(そごう美術館)

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