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非公開: 開港直後にやってきた西洋人たちの暮らしとは? 初公開展示品も

(TOP画像)ドイツ商人の妻が残した「貼込帳」の一頁 明治中期「グローサー夫人貼込帳1」から 横浜開港資料館蔵

 

幕末に開港した横浜には、イギリスをはじめとする西洋諸国からさまざまな人びとがやって来て、自分たちの社会を築いていきました。開港直後にやって来たのは外交官や宣教師、そして少数の商人でしたが、間もなく多くの商人とその家族が来浜するようになり、日本で最大の居留地社会が誕生しました。

一方、日本人も近隣だけでなく全国から、この新しいまちに集まり、西洋人相手の商売を始めたり、また外国商館やその家庭で働いたりする者も出てきました。仕事や日々の暮らしの中で身近な存在となった日本人と、その文化を理解することは切実な問題となっていきましたが、簡単なことではありませんでした。西洋人たちは、本国の家族や友人への手紙、滞在記・回想録のなかで横浜での暮らし振りやすばらしい日本の風景とともに、日本人の風俗習慣も伝えました。

横浜開港資料館の新館にて7月20日(木)から開催される「横浜の西洋人社会と日本人 ー異文化へのとまどい」展では、初公開となるドイツ商人の妻が残した貼込帳をはじめ、当館が所蔵・保管する西洋人のこのような記録をもとに、横浜居留地での彼らの生活と、生活を通して彼らが描いたさまざまな日本人像を紹介します。

 

 

横浜の西洋人社会と日本人
ー異文化へのとまどい
[日時]7月20日(木)〜10月22日(日)9:30〜17:00(入館は16:30まで)
※8月25日(金)、9月22日(金)、10月8日(日)は、展示室のみ19:00まで開館(入館は18:30まで)
[会場]横浜開港資料館 新館 企画展示室
[休館日]月曜日(祝日の場合は開館し、翌日休館)
[料金]一般¥200、小・中学生¥100
[TEL]045–201-2100(横浜開港資料館)

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