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Classic Rock、Harley、タイダイ 70年代のサンフランシスコにトリップできるカフェ Fillmore Trip Cafe

tea? coffee? or art?
見つけた
アートなカフェタイム
—– vol.09 —–

we meet
[Fillmore Trip Cafe]

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おいしいお茶やコーヒーが飲める。その
まわりに素敵なアートがあればちょっと
贅沢な気分になれる。そんなおしゃれな
ヨコハマ・カフェをご紹介していきます。
今回mireaがセレクトしたのは…
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今回お邪魔したのは、反町公園沿いにある「Fillmore Trip Cafe」
お店の外には、タイダイ染めやハーレーが並んでおり、一見すると洋服屋さんのような佇まい。
個性が強くてちょっと入りにくい雰囲気ではありますが、勇気を持って入ってみたら、そこは異空間。
なんとも言えない不思議な心地の良さに、すっかり魅了されてしまいました。

屋号のFillmoreとは、1960-70年代ロック・シーンを沸かせたサンフランシスコにあるライヴ・ハウスの名称で、
Fillmoreへ旅したような、当時のサンフランシスコへトリップしたような気分を楽しんでもらえたら。
そんな店主の想いが詰まったコンセプトのカフェです。
数時間カフェで過ごしていたら、この雰囲気といい、店主のトークといい、知らない世界へトリップしてしまいました!
(もちろん、合法的にですが)


店頭には70年代を彷彿させるデザインが施された2台のハーレーチョッパー。
チョッパーとは、ぶった切るという意味で、ノーマル部品をぶった切ってカスタムしたバイクのことを呼ぶ。


アパレル出身の店主がつくるタイダイ染めは人気商品。不定期でタイダイ染めのワークショップも行われています。
商品はネットでも購入可能。(click !


店内入り口には常連客のハンドメイド品や雑貨などが並ぶ。
不定期でフリーマーケットも行われています。

昼間なのに、夜のような暗さ。
時代は60―70年代。アメリカのバーに来ているような気分にトリップさせてくれます。
カウンター席に座れば、初めて行っても、不思議とアウェイ感なく、心地よい時間を過ごすことができます。
カフェへ来たら一人の時間を楽しみたいので放って置いて欲しいというときもありますが、Fillmore Trip Cafeは違います。
一度行ったらきっとその空間だけでなく、店主との会話もまた、ここへ来る楽しみの一つになるでしょう。


この空気感をつくっているのは、子供たちから〝ひげちゃん”の愛称で親しまている店主の安成信之さん。
見た目はちょっと怖いですが、とても気さくな方。
今回、音楽やバイクのこと、昔旅した世界のこと、いろいろなことを教えていただき、ついつい長居してしまいました。
なんだか久し振りにカッコいい大人に会えた気がします。
好きなことにまっすぐ突き抜けた人ってとても魅力的です。

さて、ライブ・ハウスFillmoreと言えば、まず思い浮かぶのがClassic Rockを代表するThe Allman Brothers Band(ザ・オールマンブラザーズバンド)!
店内の至る所にきのこのオブジェがあるのですが、きのこがAllman Brothers Bandのアイコンだったそうで、
お客さんがきのこを見つけては持って来てくださり、気がついたらこんな数に増えてしまったそうです。

以前常連客の一人がきのこの数えるのに挑戦したそうですが、200個で断念。
つまり、200個以上あることは確かですが、一体何個あるのかは未知です。
私も頑張って数えてみましたが、途中で諦めました。

趣あるきのこのランプシェードは、ヴィンテージのMAGIC MUSHROOM LAMP COMPANYのもの。
今では入手困難なレア品。

音楽だけでなく、鮮やかな色彩のサイケデリックなライブポスターも時代の象徴。当時はパソコンがなかったため、全てがハンドドローイングでした。大胆な色使いや構図を用いたポスターはどれもインパクトがあり、これらの独特な絵や字体は「fillmore art」と呼ばれ、ライブハウスが閉鎖するまでに制作されたポスターをまとめた洋書「The Art of the Fillmore: The Poster Series 1966-1971」が後に出版されました。店内の壁にはレア物のポスターも飾られており、これをお目当てに来店されるお客さんもいるんだとか。

 

Fillmore Trip Cafeに来たら注文すべきは、奥さまの麻貴さんが作るケーキ。
素材にこだわり毎日丁寧に作られるケーキはカフェの人気メニューで、その日によって内容が変わります。
伺った日は、洋梨のパイ、ダークチェリーパイ、抹茶とホワイトチョコレートのティラミスの3種。

奥のテーブル席で、抹茶とホワイトチョコレートのティラミス(400円)とストロベリーラテ(580円)をいただきました。
昼間なのに、この暗さがなんとも落ち着来ます。

抹茶とホワイトチョコレートのティラミスは、見た目とは裏腹に、コクがあって、奥深い味わいでした。
また、好きな画像を元に似顔絵やキャラクターをケーキに描いて作るイラストケーキも人気で、
誕生日会やパーティーで事前に予約しておけば、ゲストに喜んでもらえること間違いなし!

70年代のサンフランシスコにトリップしたいとき、ちょっと違う世界を楽しんでみたいなと思ったとき、
音楽好きも、バイク好きも、そうでない方も楽しめるLOVE&PEACEなFillmore Trip Cafeでした。

Fillmore Trip Cafe

反町公園沿いにある、タイダイ染めとカスタムしたハーレーが店頭に並ぶ個性的なカフェ。1960-70年代にサンフランシスコにロック・シーンを沸かせたライヴハウス「Fillmore」の世界にショートトリップできる。素材にこだわったホームメイドケーキもオススメ。また、好きな画像を元に似顔絵やキャラクターをケーキに描いて作るイラストケーキも人気。誕生日会やパーティーで事前に予約しておけば、ゲストに喜んでもらえることだろう。

  • ショップ・スポット名
    Fillmore Trip Cafe
  • 住所
    横浜市神奈川区反町1-10-3パークハイツ反町102
  • 電話
    045-324-5077
  • 営業時間
    【ランチ】11:30~15:00 【ディナー】17:00~23:00
  • クレジットカード
    VISA、MASTER、JCB
  • 喫煙
    店内分煙
  • 平均利用額
    【ランチ】¥700~¥1,000 【ディナー】¥700~¥2,000
  • 総座数
    25席
  • 席種
    カウンター5席、テラス4席
  • コース料理
    【ランチ】オムライスケーキセット¥1,000~ 【ディナー】¥2,500
  • 貸切
    15人~

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