横浜みなとみらい21

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暗闇の中で静かに輝き続ける工場群の夜景を海から堪能!

無機質な白い光に照らされて、24時間365日働き続ける工場群。

SFの世界のように幻想的な風景を見に行きましょう!

 

工場夜景の先駆者である「リザーブドクルーズ」が京浜運河を客船航路として登録し、運航を始めたのは今から10年前のこと。夜景評論家の丸々もとお氏プロデュースというお墨付きがあったとはいえ、当初は「こんな航路に興味を持つ人がいるのだろうか?」という声もあったそうです。

ところが、あっという間に大人気となり、今ではいくつものコースが運航されています。その中から今回は「工場夜景ジャングルクルーズ」を選んで参加してみました。

この日のキャプテン勝又俊一さんと乗船したクルーザー。大さん橋に大型客船が停泊中だったので、いつもより華やかな雰囲気です。

船内はこんなかんじ。ウェルカムドリンクとして、オリジナルのノンアルコールカクテル「フレアスタック」がスタンバイ。おいしかったです♪

上階のデッキ。海の上は風が冷たいけれど、せっかくだからやっぱりオープンエアのデッキがいい!という方はこちらへ。

みなとみらいの夕景に見送られて、いざ出発!

大さん橋に停泊中の大型客船を洋上から見られるのも、なんだか贅沢。

夕暮れのピア赤レンガ桟橋を出航し、ベイブリッジや首都高など眺めていると、船はいよいよ運河へと入っていきます。原油の精製工場、製鉄会社のプラント、横浜市で使用する電気のほぼ全量を賄っているという発電所。ライトアップされた原油タンクがランタンのように輝いて見えて、ファンタジック!

真っ暗で人の気配は感じられないのに、煌々と照明に照らされ、静かに白煙をあげる工場の姿は、さながら宇宙ステーションのよう。不思議なドキドキ感は「ジャングルクルーズ」というネーミングがぴったりです。

ちなみに、SF映画の名作「ブレードランナー」の冒頭シーンは、こうした風景にインスパイアされたリドリー・スコット監督によって作られたと言われています。

突然、夜空を焦がす、真っ赤な炎が!

これは余剰ガスを無害化するために焼却する際に出る炎「フレアスタック」。常時燃えているわけではないので、遭遇したらラッキーかも。

陸上からだと塀や植栽の影からチラッと見えるだけですが、海の上から見るととても間近で、迫力満点。光り輝く工場夜景が海に映る様が、より幻想的です。

担当クルーの佐藤さんによる解説のおかげで、各工場の素性はもちろん、車運搬専用船やタンカーなどに関する豆知識も楽しめました。

橋の下をくぐり抜ける瞬間はダイナミックな気分。橋の向こうで輝いている首都高速の大黒ジャンクションが、宝石箱のようにきらめいて見えます。

遠くにみなとみらいの夜景が見えてくると「帰ってきたんだ」と、ちょっぴりホッとします。そんなにドキドキしていたんだ、と改めて実感…。

船の上は陸上よりグッと冷え込むので、これからの季節は防寒の準備をお忘れなく。とはいえ、冬は空気が澄んでいるので、夜景がよりクリアに見えるシーズンでもあります。夕暮れ時に富士山が見える確率も高くなるし、クリスマスイルミネーションというオマケも付いてくるんですって♪

カップルなら、ちょっとくらい寒くたって気にならないはず。ぜひ体験してみてください!

 

《Information》

■工場夜景ジャングルクルーズ

[主催]リザーブドクルーズ

[乗船場所]ピア赤レンガ桟橋

[運航時間]金 100分間(ロマンチック工場夜景コース)/土・日 90分間

※出航時間は曜日や季節によって異なります。

[料金]大人¥4,600/小人¥2,300

[問合・予約]045-290-8377

[URL]http://www.reservedcruise.com

リザーブドクルーズ

横浜でのクルーザーによる船上パーティー、ウェディングクルーズ、プライベート クルーズなどを提供いたしております。

  • ショップ・スポット名
    リザーブドクルーズ
  • 住所
    横浜市中区新港1-1先(ピア赤レンガ桟橋)
  • 電話
    045-290-8377

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