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【表紙裏ばなし】彫金と草木染めが織りなすtanetaneさんの世界観

今号の表紙はいかがでしたか?
1枚ずつ丹念に草木染めされた布の上に散りばめられた、大切で愛しいモノたち。

四季を感じながら「自然と動物」をテーマにモノづくりをするtanetaneさんとコラボさせていただきました。


tanetaneは、金工(彫金)でアクセサリーや小物づくりをする小杉真由さんと草木染めをした布で作品づくりをする二梃木絵里さんのユニット名です。

ふとした瞬間に感じる空気の冷たさや色の変化、動物が醸し出す優しさなど自然がもたらす“気付き”が作品の源泉だそう。そんなtanetaneさんの工房は、大磯から10分ほど歩いた住宅街のなかにある一軒家です。

かわいらしい看板を発見!庭には、二梃木さんが染めた布が干されていました。そんな光景も自然の一部と化して、なんとも味があります。裏には山、近くには畑や海も。まさにtanetaneさんにとって、そこが想い通じる場所。

工房内をお邪魔させてもらいましたよ。

これが、またどこを切り取っても絵になる、ステキな空間なんです。


お二人の作品があちこちに、まるでインテリアの一部かのようにディスプレイされています。

それぞれの作業場をのぞいてみましょう。
こちらは小杉さんの作業スペース。



真鍮の板をひたすら叩いて完成する木や月、動物モチーフはどれも手作りならではの味にあふれています。

一方、二梃木さんは草木染めは、まず、染料をつくるところがはじまります。


染料となる材料は、びわやヤマモモ、桜などご近所で調達できるものも多いそうで、本当に自然の恵みから生み出される優しいカラーリングが特徴的。それぞれの染料がカメのなかにあって、1つずつこのなかに布を入れて手染めします。だから、二梃木さんの手先も青く染まっている…そんな一コマも印象的でした。


ちなみに染料となる材料はびわやヤマモモ、紅葉や桜などご近所で調達してくることも多いそう。桜やビワはピンク、藍やくさぎの実は青になるそうですよ。工房内の壁には染料になる葉が飾られていて、普段落ち葉でみているあの葉も染料になるんだ!とびっくりです。

それぞれの作品単体もありながら、共同で1つの作品を生み出すことも多いtanetaneさん。
みてみて!とってもかわいいでしょ♪
きっと愛着もてる、お気に入りに出会えると思います。

「できることが対照的」というお二人。

刺激し合い、補い合い、持ち味を最大限に活かした作品が今日もこの工房から生まれます。

tanetane

四季を感じながら「自然と動物」をテーマにモノづくりをするアーティスト、tanetane。金工の小杉真由さんと草木染の二梃木絵里さんのお二人で活動しています。大磯から10分ほどの一軒家を工房に、様々な場所で展示会やイベントにて、作品を発表、販売しています。

  • ショップ・スポット名
    tanetane
  • 住所
    工房は大磯にあります。お問い合わせはHPから。

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