横浜中華街
横浜開港後、貿易商人たちの居留地として開発されたのがルーツです。
1868年その一角に約1,000人の華僑が居住し、現在の中華街の原型ができあがりました。現在では、500件以上の店舗が立ち並ぶ、世界最大級のチャイナタウンに発展しました。関羽を祀る「関帝廟」、隣国や隣家と仲良くする「親仁善隣」という看板が掲げられた善隣門、2006年開廟した海の守護神を祀る「横濱媽祖廟」など、中華街の魅力は近年一層充実しています。
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山下町
- URL
- https://www.chinatown.or.jp/