【表紙裏話】茅ヶ崎にあるカフェ「Sweets pipipi」
今号のmirea74号の表紙はいかがでしたか?
今回は中面のいちご特集と連動して、表紙もいちごに♪
茅ヶ崎にある大人気カフェ「Sweets pipipi」のオーナー・山本あゆ子さんが作る、いちごスイーツとの贅沢なコラボレーションが実現しました。
山本さんの作るいちごスイーツの、何とフォトジェニックなこと!
美しくて、かわいすぎて、食べるのがもったいないぐらいです。こちらmireaの表紙撮影のために作っていただいた2種類のいちごスイーツ。
左はショートケーキで、右はパフェ。
クリームもいちごピューレを混ぜているので、ほんのりピンク色なんです♡
甘さ控えめなので、フルーツ本来の味もしっかり楽しめるのが山本さんが作るスイーツの特徴です。
「Sweets pipipi」は茅ヶ崎駅から徒歩で約15分ほど、商店街の並びにあります。
山本さんは茅ヶ崎の別の場所で、7年もカフェを続けていらっしゃいました。ですが、出産を機に、多くの人から惜しまれつつお店を閉店したのが1年ほど前。
そこから出産後、9か月後には、お店を新天地で再開したのが昨年のことです。
「pipipi」の再開を多くの人が喜びました。
『子どもの側でケーキ作りができる環境を整えられたことが何よりも嬉しく、今までとまた違った、私らしいお店になったんじゃないかなと思います』と語ってくださった山本さん。
前店の看板メニュー、外はカリッ、中はふわとろな「フレンチトースト」をそのまま引き継ぎ、現在はスイーツメインのお店にチェンジしています。
「子育てと両立できる営業が最優先です。以前よりお子さま連れの方が増えたのは大きな変化でした。産後のお母さんから『赤ちゃんと一緒に行ける癒しの場所』と言っていただけるのもすごく嬉しいです」と山本さん。
井上さんが醸し出す温かな人柄もあって、店内には常に優しい時間が流れています。
おいしいスイーツと共に、たおやかなひとときをぜひ。