【1】エンタメとホテルが融合した複合施設が2020年春に誕生する
- 株式会社コーエーテクモゲームスの新社屋
- KT Zepp Yokohama
- 横浜東急REIホテル
上記3つの機能をメインとした複合施設が2020年春にオープンを迎えます。
「信長の野望」などのゲームをはじめ、数々のエンターテインメント・コンテンツを提供する「コーエーテクモゲームス」の本社機能を兼ねた新社屋、また、約2,000名収容規模のライブハウス型ホール「KT Zepp Yokohama」、さらに、“WARP(ワープ)”をテーマにした驚きの空間が広がる「横浜東急REIホテル」の3業態に、コンビニやクリニックが入居する複合施設が今年の春、開業します。
「KT Zepp Yokohama」
音楽ライブハウス「Zepp」の特長と、「コーエーテクモゲームス」のエンタメノウハウを取り入れた新スタイルのホールになる予定。
「横浜東急REIホテル」は、4月7日(火)にオープンです。
ビルの9階にロビーやレストランが、10階~15階が客室です。
「ミレニアル世代の感性を刺激するライフスタイルホテル」をテーマに、思わず写真を撮りたくなる、大きな月の照明が印象的なロビーには、時間を気にせず利用できる24時間営業のグラブ&ゴーやコワーキングスペースを備えるなど、ミレニアル世代の居心地の良さを追求しているのが特徴です。
また、ホテルコンセプトは、「WARP」。
こちらは、音と光と映像が交差する賑やかな「動」のロビーイメージ。
ゆっくりと落ち着いて過ごせる「静」の客室
刺激とくつろぎをシームレスに繋ぐことで、気づけばホテル内の多彩な空間をワープしているかのような感覚を楽しめるホテルだそうです。
“文化芸術の街・横浜”に呼応する形で進出を決めた「コーエーテクモゲームス」。
現在ある日吉にある本社から2020年のオープンにあわせてみなとみらいに移転してくる形になります。
コーエーテクモ本社のエントランスは、「何これ!」「すごい!」と驚きのある非常にユニークなデザインになるとのことでこれもぜひご注目ください!
JRグループの日本が線路でつながっているイメージのロゴマークなど、数々の企業デザインを手がけたグラフィック・デザイン界の大御所である、永井一正氏がコンセプトデザインを担当しているそうです。
今後は、eスポーツと音楽ライブが楽しめる、これまでにない新しいエンターテイメントホール「KT Zepp Yokohama」など
新しくみなとみらいに吹き荒れるであろう新風にぜひともご注目ください。