横浜みなとみらい21

Art&Culture
2020.07.22

海外へ移住した熊本移民の歴史と活躍を学ぼう!

 

熊本県は、広島、沖縄に次いで第3位の海外への移民送出数を誇る移民県です。

1885年のハワイへの第二回官約移民に始まり、戦前期には68,245人が熊本県から海外へ移住しました。
世界へ広がった熊本移民は、移住先でリーダーとなる人材を多く輩出しています。「移民の父」と呼ばれる上塚周平は、ブラジル第一回移民船「笠戸丸」に総監督として乗船し、全国からの移民を率いて自らもブラジルへ移住、現地での植民地建設に一生を捧げました。画家のマナブ間部は世界各地で個展を開催し、ブラジルを代表する画家となりました。

海を渡った、わさもん(新しいもの好き)と肥後もっこす(頑固者)のこぎゃんすごか(こんなにすごい)活躍をぜひご覧ください。

企画展示
「くまモンと学ぼう!熊本移民の歴史と活躍—こぎゃんすごか、わさもんと肥後もっこす—」
[日時]開催中~10月25 日(日)10:00~18:00(最終入館17:30 まで)
※月曜休館(祝日の場合は翌日)
[会場]JICA横浜 2F 海外移住資料館 企画展示室
[料金]無料
[主催]JICA横浜 海外移住資料館
[協力]熊本県
[問合せ]045-663-3257(JICA横浜 海外移住資料館)

企画展示関連イベント】
「日系人アイデンティティとの再会 —尺八を通して叶えた、熊本におけるルーツ探し—」
※新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、開催を延期いたします。開催が決定次第、JICA横浜HPにてお知らせいたします。
[日時・会場]未定
[講師]渕上 ラファエル 広志(ふちがみらふぁえるひろし)氏
(尺八奏者/東京音楽大学大学院博士課程/日本財団留学生)
[内容]
ブラジルでフルート奏者として活躍していた日系三世の渕上さんは、2008年、ブラジル移民100周年記念式典で尺八の存在を知り、尺八の研究と吹奏の勉強を始め、2015年日本財団留学生として来日、本年3月に東京音楽大学大学院博士課程を修了予定です。尺八との出会いが日系人としてのアイデンティティを確認するきっかけとなったという渕上さんに、祖父の故郷である熊本県で開いたコンサートや、親せきとの初めての対面のことなどについて語って頂きます。あわせて、尺八と三味線のミニコンサートも開催します。

 

SPOT INFO

JICA横浜

赤レンガ倉庫を目の前にしたみなとみらい21地区に位置し、市民の皆さまに愛されるセンターを目指して、神奈川県におけるJICAの総合的な拠点として2002年に開設されました。
横浜市などの自治体、大学・学校、NGO、民間企業などと連携し、横浜ならではの国際協力を実践しています。

2Fにある【海外移住資料館】では、日本から海外へ移住した日本人移住者の歴史・生活・体験や、世界各地に存在する日系社会の現在の様子などを展示。【図書資料室】では、世界の絵本や移住関連資料を見ることができます。
3Fには、港が見えるレストラン 【Port Terrace Cafe】があり、ゆっくり過ごせます。
(入館料:無料)

  • ショップ・スポット名
    JICA横浜
  • 住所
    神奈川県横浜市中区新港2-3-1

    JICA横浜
  • 電話
    045-663-3251
  • 営業時間
    10時〜18時(最終入館17:30)
  • URL