横浜みなとみらい21

Art&Culture
2020.09.20

横浜で暮らしたコスモポリタンたちのそれぞれの歴史を紹介!

 

(TOP画像)来浜間もない頃のベルギー総領事バスタン一家 明治末
デニス・ジョーンズ氏寄贈・横浜開港資料館所蔵「駐横浜ベルギー総領事C・バスタン旧蔵資料」より

 

1859年の開港以降、横浜には外交官、貿易商人、技術者、軍人などのさまざまな国籍と職業の外国人が多数、やってきました。かれらが残した写真アルバムに収められた写真からは、横浜に暮らしながら、つねに広く世界とつながりをもった、あるいは、もたざるをえなかったコスモポリタンたちの歴史を垣間見ることができます。本展示では、当館が所蔵・保管する写真アルバムから約30 冊を選んで、幕末・明治・大正時代を中心に、横浜で暮らしたコスモポリタンたちが歩んだそれぞれの歴史を紹介します。

 

《主な写真アルバム》

イギリスやドイツ、フランス、アメリカ、ベルギー、スウェーデンなどから横浜にやって来た人々が残した写真アルバム約30冊を展示します。元の持ち主は、イギリス外交官のアーネスト・サトウや、貿易商人、競売人、イギリス陸軍士官、スウェーデン人鉄工所経営者、銀行員などさまざまな人々です。写真の下段の2冊は、サトウがイギリスと日本にそれぞれ残したアルバムです。

 

 

令和2年度第2回企画展示
「コスモポリタンたちの足跡 ―写真アルバムから―」
[日時]10月3日(土)〜2021年1月24日(日)10:00〜16:00(入館は15:30まで)
[会場]横浜開港資料館 新館2F 企画展示室
[休館日]月曜日(但し、11月23日、1月11日は開館)、11月24日(火)、12月29日(火)〜2021年1月3日(日)、1月12日(火)
[料金]一般¥200、小・中学生¥100、横浜市内在住65歳以上¥100
[主催](公財)横浜市ふるさと歴史財団
[TEL]045-201-2100(横浜開港資料館)

 

 

SPOT INFO

横浜開港資料館

1854年日米和親条約が結ばれた場所が、資料館の前身だった旧英国総領事館でした。館内には、日本開国や横浜の開港をめぐる貴重な歴史資料が収集されています。今も残る中庭の「玉楠の木」のもとで、ペリー提督と幕府が会見したといわれています。2009年開港150周年マスコットキャラクター「たねまる」は、この「玉楠の木の精」としてデザインされました。隣接する開港広場では、日本で最も古いレンガ造りのマンホール、下水管の展示もしています。

  • ショップ・スポット名
    横浜開港資料館
  • 住所
    神奈川県横浜市中区日本大通3
  • 電話
    045-201-2100
  • 営業時間
    9時30分~17時00分
  • URL