【臨時休館】華やかな客船の陰に隠れながら…実は暮らしを支える“貨物船”を紹介!
*日本郵船歴史博物館は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、1月14日(木)から2月8日(月)まで臨時休館となります。詳細は《こちら》でご確認ください。
日本郵船は、2020年に創業135周年を迎えます。 創業当初から変わらずに活躍し続けている船といえば貨物船です。華やかな客船の陰に隠れがちですが、私たちの暮らしを支える、なくてはならない存在です。
本展では、2020年に竣工から60年を迎える当社の貨物船を紹介します。1960年は、従来の貨物船だけでなく各種専用船が登場し始め、氷川丸引退による客船事業からの撤退という、まさに過渡期といえる頃でした。この年に竣工した船の航跡を辿ると、この時代ならではの船の役割や特徴が見えてきます。高度経済成長期に生まれ、地道に暮らしを支えた船たちについて振り返ります。
★1月17日(日)までとしておりましたが、好評につき、2月28日(日)まで会期を延長します。
企画展「1960竣工 高度経済成長期を支えた貨物船」
[日時]10月17日(土)〜2021年2月28日(日)10:00〜17:00(最終入館16:30)
[会場]日本郵船歴史博物館
[休館日]月曜日(祝日の場合は翌平日)、臨時休館 10月12日(月)~16日(金)、年末年始12月28日(月)~1月4日(月)
[料金]入館料のみ(一般¥400、中高生・65歳以上¥250、小学生以下無料、障がい者を対象とした手帳もしくは特定疾患医療受給者証をご提示の方無料〈含む介護者1名〉)
[主催]日本郵船歴史博物館
[問合せ]045-211-1923(日本郵船歴史博物館)
※感染症予防対策のため、関連イベントの開催はありません。