みなとみらいの”未来”にむけて
みなとみらいは、着工40年を迎え、既に96%以上が開発されました。商業の他、研究開発拠点、音楽施設、ミュージアムなどが 集積し、様々な分野の人材が集まる街に成長しました。これからは、建設の時代から、次のステージへ。 分野を超えて人々の力を掛け合わせ、みなとみらいから感動と価値を生み出し、発信していきます。 4つの取組をご紹介します!
テーマ① Open Innovation
研究開発拠点やスタートアップ企業、大学の集積を生かし、地域企業の交流による新しい技術の創出を応援します。 また、まちなかを巡りながら新しい技術でワクワクする未来を感じられるような機会を設けていきます。

テーマ② Music Port YOKOHAMA
多様な音楽施設の集積を機に、企業や行政、各団体が連携して様々な取組を行うことにより、 みなとみらいを音楽の街としてブランディングし、街のさらなる魅力向上と活性化を目指します。

テーマ③ みなとみらい Art&Museum
企業の最新技術や歴史、アートに出会えるミュージアムが集積していることから、各施設と連携して、街の回遊につながる取組を行うとともに、新たな『知』や『気づき』と出会うきっかけを発信していきます。

テーマ④ 脱炭素
脱炭素化を中心とした環境配慮の重要性が一層増している中、SDGsに地区全体で取組む街として基本事項を着実に実践し、新たなアクションにも取り組みます。
※ 2022年4月に環境省から、脱炭素先行地域に選定