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“WELL-BEING”な お花畑で、こころも身体も健康で心地よい気分に
『FLOWER GARDEN 2023』

横浜赤レンガ倉庫では、2023年3月31日(金)から4月23日(日)までの計24日間、色とりどりの草花で春の訪れを感じられる『FLOWER GARDEN 2023』を開催します。2002年に文化・商業施設として生まれ変わった横浜赤レンガ倉庫の5周年記念イベントとして、2007年に初開催したのが『FLOWER GARDEN』の始まり。横浜港を望む広場に咲き誇る光景はお客様からご好評をいただき、その後も毎年テーマを変えて実施。昨年は約25万人にご来場いただき、“横浜の春の風物詩”として今年で開催17回目を迎えます。

会場イメージパース
過去の開催の様子
過去の開催の様子

『FLOWERGARDEN2023』 トピックス

今年のテーマは”WELL-BEING“。草花の効果で、こころも身体も健康で心地よい気分に

今年は”WELL-BEING“(ウェルビ-イング)がテーマ。心身と社会的な健康を意味する概念で、多面的な幸せを表す言葉です。横浜赤レンガ倉庫に訪れる方々が「リラックス」できる特別な空間の中、“五感”でこころも身体も健康で心地よい気分になっていただきたい、という想いから、柔らかく優しい「パステルカラー」で配色された約20種類・2万株の花々と、樹木や芝生などを中心とした「アースカラー」で彩られた会場は、花で心を癒すフラワーセラピーに基づいたお花畑が広がり、心身ともに整う空間を演出します。

思い思いの時間を過ごせるエリアを展開。多彩な空間演出でくつろげる空間が広がる

リラックス効果のある青や紫を基調としたお花が広がる「Sleeping Area」や、食欲増進効果のある赤やオレンジのお花に囲まれてお食事を楽しめる「Picnic Area」、「Working Area」では黄や白のお花で短時間の記憶力や理解力を高めたりと、スペースごとに異なる配色を施したエリアを展開。他にも、お花に囲まれた特別な空間で思い出を残すことの出来るフォトスポットを各所に設置するなど、思い思いにお過ごしいただけます。

週末限定のマルシェ・ワークショップの開催、会場のお花を“100%再利用”する取り組みも

会場では“WELL-BEING”な切り口で、観葉植物を取り揃えたマルシェや地産地消をテーマにしたマルシェ、ヨガなどのアクティビティを実施予定。また、神奈川や横浜産の地場食材の使用や健康に配慮したメニューのフードトラック、心地よい音楽の生演奏など、多彩なコンテンツでリラックス空間を創り上げます。さらに飲食店舗での「脱プラ」実施はもちろん、最終日の来場者にお花畑の花を配布するなど、“100%再利用”を実現。サステナブルなイベントを通じて、地球環境を考えるきっかけをご提案します。

「いつ来ても変わらない、けれども、いつ来ても新しい」をコンセプトに掲げる横浜赤レンガ倉庫では、ご来場いただくお客様へ感謝 の意を込めて、春の訪れとともに身も心も穏やかにお過ごしいただけるよう取り組んで参ります。

【『FLOWER GARDEN 2023』 概要】

■期 間:2023 年 3 月 31 日(金)~ 4 月 23 日(日)計 24 日間 ※ライトアップ 17:30~20:00(予定) ※雨天決行。荒天時は一部エリアを休業することがあります。

■入 場 料:無料 ※飲食・物販代は別途
■会 場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場(〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港 1-1)
■主 催:横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ/公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
■WEB サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/brickjournal/detail/77/ ※お客様に安心してイベントをお楽しみいただけるよう、新型コロナウイルス感染症予防と感染拡大防止のための取り組みを実施しています。