〜みんなとみらいへ〜 横浜みなとみらい21公式ウェブサイト

企画展「柳原良平をかたちづくるもの―船・アンクルトリス・そして横浜」を8/9(土)~開催🚢
最初の9日間は先着プレゼントも

今年、2025年は2015年の柳原良平逝去から10年の節目の年となります。

本企画展では、柳原良平が人生をかけて愛し、創作活動の核とした「」、そして柳原の名前が広く知られるきっかけであり、現在でも親しまれている「アンクルトリス」、32歳の時に「船が見える場所に住みたい」と転居し、その後半世紀以上を暮らした「横浜」を描いた作品を展示します。

柳原は生涯船を愛し、自らの分身のようなアンクルトリスを描き、そして横浜を母港として暮らし、生きていました。
柳原良平を知ろうとするとき、「船」「アンクルトリス」「横浜」のどれもが柳原をかたちづくるもの、そして柳原良平の多彩な仕事の中心になるものです。

本展では初公開作品、そして本展に向けた調査の中で発見された作品も多くあります。柳原良平をかたちづくる多彩な作品をお楽しみください。

TORM BORNHOLM 2005(平成17)年 油彩、キャンバス
船でいっぱいの港(仮題)1964(昭和39)年 インク、様々な紙 絵本『しょうぼうていしゅつどうせよ』原画 
東京オリンピック大桟橋に客船集合 1989(平成元)年 油彩、キャンバス
みなとみらい リトグラフ 2010年
辞典の前で酒を飲むアンクルトリス(仮題)1970(昭和45)年インク、様々な紙 『洋酒マメ天国 第12巻 洋酒掌辞典』表紙原画

企画展スタートダッシュ企画
【8/9(土)~8/17(日)】各日 先着100名様にプレゼント!

展覧会最初の9日間は、早い時間帯のご入館がお得です。
各日ご入館の先着100名様に、オリジナル柳原良平グッズを日替わりでプレゼントします。

【期間】8月9日(土)~8月17日(日)の9日間

【開館時間】10:00~17:00(最終入館16:30)

【内容】
期間中、横浜みなと博物館にご入館の先着100名様に、記念グッズをおひとつプレゼント

※団体割引料金や、招待券・未就学児など無料で入館される方は対象外とさせていただきます

【日替わりプレゼント(非売品)】
○柳原良平モバイルクリーナー
○柳原良平クリアファイル
○柳原良平ポストカード     

いずれか1つ(プレゼントの種類は選べません)

柳原良平没後10年 企画展
「柳原良平をかたちづくるもの―船・アンクルトリスそして横浜―」

◉会期:2025年8月9日(土)― 10月13日(月・祝)
◉休館日:月曜日。ただし祝日にあたる場合は開館し、翌日休館。8月12日(火)、9月22日(月)は特別開館
◉会場:横浜みなと博物館 特別展示室
◉開館時間:10:00~17:00
◉入館料 :一般500円、小・中・高校生200円、65歳以上400円 ※常設展示室も見学可。

◾️主催:公益財団法人 帆船日本丸記念財団
◾️助成:みなとの博物館ネットワーク・フォーラム
◾️協賛:株式会社ありあけ サントリーホールディングス株式会社
 株式会社美術著作権センター 株式会社商船三井 
 みなとみらい21熱供給株式会社 柳原良平作品鑑定委員会 
 株式会社横浜銀行 横浜高速鉄道株式会社 
 株式会社横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜) 
 横浜ベイサイドマリーナ株式会社
◾️特別協力:株式会社サン・アド
◾️後援:神奈川新聞社 公益財団法人 日本海事広報協会 
 一般社団法人 横浜港振興協会 横浜市港湾局 NHK横浜放送局
 tvk(テレビ神奈川)

開催日
2025年8月9日(土)― 10月13日(月・祝)
施設名
横浜みなと博物館(柳原良平アートミュージアム)
イベントURL
https://www.nippon-maru.or.jp/20250708-16049/

広 告