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取材記事

【取材記事】夏休みは親子で“好き”が深まる体験を!
ヤマハミュージック 横浜みなとみらい〜原鉄道模型博物館へ

親子で一日たっぷり遊べる“体験型スポット”が集まるみなとみらい。

今回は、音楽の楽しさに触れられる「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」と、
鉄道模型の奥深い世界を楽しめる「原鉄道模型博物館」を巡るモデルコースをご紹介します。

子どもも大人も夢中になれる、夏休みにぴったりのスポットです。

音楽を聴き、見て、触れる。
ヤマハミュージック横浜みなとみらい

スタートは、新高島駅を出てすぐ、横浜駅からも徒歩13分とアクセスのよさも魅力の「ヤマハミュージック 横浜みなとみらい」へ。

2024年6月にオープンし、2年間で約150万人が訪れた人気施設。
音楽をより身近に感じてもらうことをコンセプトに、これから音楽を楽しみたいお子さんも楽しめる体験型ショップです。

前田さんは、「オフィス街に位置していますが、親子連れや、ベビーカーを押して入って来られるお客様も多いです。楽器経験にかかわらず、音楽の楽しさを発見してもらえたらうれしいですね」と話します。

横浜シンフォステージ内 1・2Fにあります
ヤマハ(株)ブランド戦略統括部 コーポレート・ブランディング部 前田武敏さん(右)、
(株)ヤマハミュージックジャパン ミュージックコネクト・直営事業推進部 鈴木汐音さん(左)

まずは1階の体験ゾーン「Music Canvas」へ。
楽器未経験の方でも、音楽や楽器の楽しさを体験できるエリアです。

「初めてその楽器に触れた時の喜びやワクワクを、ぜひ親子でお楽しみいただけたらと思います」と鈴木さん。

おすすめは、毎時50分から約5分間上映される、大型映像と立体音響、楽器の自動演奏が連動する没入体験ショー「Music Canvas Show(ミュージックキャンバスショー)」。空間全体で体感でき、いる場所によって音の聞こえ方が変わるそう。

1F「Music Canvas」は広々とした心地よい空間

親子連れに特におすすめなのが「AI Duo Piano」です。
光のガイドに合わせてメロディーを弾くと、AIによる伴奏が自動でついて、さらに演奏に連動して大画面の映像も変化。

「手が止まっても待ってくれる思いやりのある機能がついているので、どなたでも楽しめます。演奏曲の中には、『森のくまさん』など、お子さんにも親しまれているものもあります」と鈴木さん。

演奏レベルも選べて、初心者も経験者も楽しめる
「AI Duo Piano」は、季節限定企画も楽しみのひとつ。この夏は、横浜の夏を満喫できる花火や海の風景が演奏に合わせて大画面いっぱいに広がります

館内には、ほかにも様々な楽器に親しめる仕掛けがあちこちに散りばめられています。

管楽器のパーツで作られた巨大アート。
離れてある角度から見ると、何かが浮かび上がるかも…
チェロ、ビオラ、バイオリン…
弦楽器を抱くと自動演奏と共に、振動も肌で感じられます

2階には、楽器・楽譜の売り場やカフェも

2階に上がると、実際に触れて演奏できる楽器がずらり。

(株)ヤマハミュージックジャパン
首都圏・関東営業部
越智恵理子さん(右)、
渡邉真夕子さん(左)

「楽器店というとハードルを高く感じられるかもしれませんが、ここは自由に触っていただけますので、ぜひ気軽に試して楽器の楽しさを知っていただけたら嬉しいです」と渡邉さん。

越智さんは「初めての方でも演奏できるようにガイド動画を用意しています。管楽器の体験(当日受付が必要)も人気ですよ」と教えてくれました。

もちろん、気に入った楽器は購入も可能。
楽譜売り場も横浜エリア最大級の品ぞろえです。

鍵盤楽器売り場には、電子キーボード、電子ピアノ、アップライトピアノ、エレクトーンなどがあります
楽器体感コーナーでは、管楽器、弦楽器、ギターなど11種類の楽器が体験できます
電子ドラムの音はヘッドフォンを通して流れるので、周りを気にせず楽しめます



カフェも併設されているので、ひと息ついたり、土日はライブ演奏を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごすのもおすすめです。

カフェでは、ラテアートの楽しいカフェラテや、ヤマハの本社が静岡県にあることにちなんで静岡のお茶を使ったメニューも

原鉄道模型博物館で
鉄道への情熱に触れる

ひと息ついたあとは、歩いて5〜10分程度の「原鉄道模型博物館」へ。
周辺には飲食店の入った施設も多く、ランチを挟んで次の目的地へ向かうのもおすすめです。

原鉄道模型博物館は、鉄道模型愛好家でクリエイターとしても世界的に著名な原信太郎(はら・のぶたろう)氏が制作・収集したコレクションと、鉄道への情熱とこだわりが詰まった博物館です。

ここでの親子での楽しみ方を、オープン前から関わってきた六角さんに案内してもらいました。

横浜三井ビルティング2Fに入口があります
原鉄道模型博物館
模型関係責任者,テクニカルマネジャー 六角昭さん(左)
運営統括代理 中村竜大さん(右)
原氏が小6で初めて制作した模型。
キットのない時代にトタン板や針金など材料から収集して作り出した
明治時代に作られた幻の豪華客車を見て制作した模型。JR九州「或る列車」のモデルに
多彩な鉄道模型、約千点を展示

「原信太郎さんが丹精込めて作った模型の展示を通して、ものづくりの大切さを感じてほしいです」と六角さん。

模型を楽しむ「模型鉄」、列車に乗る「乗り鉄」、車両や関連品を集める「収集鉄」、鉄道写真を撮影する「撮り鉄」など、鉄道への興味の持ち方は人それぞれです。
原氏の興味は、それら全てだったそう。収集した切符は発行番号1番にこだわるほどで、その情熱が展示からも伝わってきます。

“本物”を追求した大規模なジオラマが迫力満点

館内最大の見どころは、
一般公開されている「一番ゲージ(1/32スケール)」の室内ジオラマとしては、世界最大級の「いちばんテツモパークジオラマ」です。

約450mもの鉄レールや約2万本の枕木を使い、細部まで作り込まれ、まさに職人技の結晶です。

鉄の車両を鉄のレールで走らせていて、実車さながらの「走行音」もこだわりのひとつ。
ギアやブレーキなども実際の鉄道を参考に再現されているので注目です。

列車も街並みも細部まで作り込まれたジオラマ。細かいところまでよく見てみよう

原氏が収集した模型が実際に走ります
ロープウェイもリアルに再現
列車が一堂に会する扇形機関庫が六角さんのおすすめ
鉄道文化が花開いた時代の街並みを表現。駅はリヨン駅(写真奥)、ブダペスト東駅(写真手前)をモチーフに
よく見ると、さまざまな人物が。博物館のスタッフも紛れているとか…
別の部屋には、横浜ジオラマも展示。鉄道開通当時の駅の様子も

本物の電車部品を使ったブレーキやアクセルを操作する運転シミュレーター「動鉄実習」では、本格的な運転体験を楽しめます。
特別な思い出になるはずです。

  • ※混雑防止のため、「動鉄実習」は8月中、一部休止となる日がございます。詳しくは、博物館ホームページの「お知らせ」をご確認ください。
ジオラマを実際に走行する車両を操作。ちゃんと停止線で止まれるかな

8月6日(木)〜24日(月)は、「きかんしゃトーマス」の特別企画も開催。
「トーマスの世界観と融合した特別なジオラマになるので、ぜひ夏休みには見に来てくださいね」と中村さん。
TVアニメ(1984年〜・イギリス)の撮影で実際に使用された一番ゲージ模型が大集合。キャラクターのモデルとなった実在の機関車模型を見ることができます。

音楽と鉄道、親子で特別な夏の思い出に

音楽との新しい出会いを楽しみ、
鉄道模型の奥深さや、ものづくりの魅力に触れる。

親子それぞれの「好き」がさらに深まる、夏休みの特別な一日を過ごしに出かけてみませんか。


ヤマハミュージック 横浜みなとみらい
横浜市西区みなとみらい5-1-2 横浜シンフォステージ ウエストタワー1F~2F
https://retailing.jp.yamaha.com/shop/yokohama-minatomirai

原鉄道模型博物館
横浜市西区高島一丁目1番2号 横浜三井ビルディング2階
https://www.hara-mrm.com

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