
新年を期間限定イルミネーションでお迎えします-みなとみらい21エリアの大観覧車「コスモクロック21」で開催-
みなとみらい21SP推進委員会は、2022年1月1日(土)から7日(金)まで1週間の期間限定で、
みなとみらい21SP推進委員会としては初めての試みとしてNEW YEARを祝うイルミネーションを点灯します。大観覧車「コスモクロック21」をキャンバスに、みなとみらい21から横浜が、そして世界が元気になるデザインメッセージを発信。デザイン制作と全体プロデュースは、横浜在住の世界的アニメーター伊藤有壱氏が担当。
キラキラした光が下から湧き上がるところからはじまり、その後、巨大な瞳が瞬きして、新年のみなとみらい21エリアを見まわしたり、キャラクターたちがみなとみらい21エリアを歩いたりするアニメーションをお楽しみいただけます。美しい色合いで希望あふれる2022年を表現しています。
伊藤有壱氏は「世界最大級のHAPPYビッグアイに見守られたみなとみらいで、皆が元気に過ごせる2022年への願いを込めてデザインしました」と話しています。
●開催期間:
2022年1月1日(土)~7日(金) 7日間
●点灯時刻:
1回目16時00分、以降15分おきに実施
最終回は21時45分から
●点灯時間・回数:
1回あたり約2分 1日24回
●協力: 泉陽興業株式会社
●デザインプロデュース:
伊藤 有壱氏 (アニメーションディレクター/東京藝術大学大学院
映像研究科 教授)
伊藤 有壱 氏 アニメーションディレクター/東京藝術大学大学院映像研究科教授:
1962年、東京生まれ。東京藝術大学美術学部デザイン科卒業。
ビジュアルエフェクツ、コンピューター映像制作を経て1998年 I.TOON Ltd. を設立。同代表。クレイを中心にあらゆる技法を駆使して、アニメーションやキャラクターデザインなど幅広い分野で活躍。代表作に、放送 24 年目を迎える NHK Eテレ「ニャッキ!」、ミスタードーナツ「ポン・デ・ライオン」、宇多田ヒカル「traveling」「SAKURA ドロップス」MV アニメーションパート、
平井堅「キミはともだち」MV など多数。
みなとみらい21SP推進委員会とは https://mm21sp.net/
みなとみらい21地区の街づくりに関わる企業・団体・行政等が相互に連携し、街全体の様々なプロモーションに取り組むことにより、「街の魅力向上」「街の賑わい創出」「来街者へのホスピタリティ向上」を図り、街づくりの推進及び地域の活性化に寄与することを目的とする団体です。2009年に設立し、2021年10月1日現在、幹事会員(一般社団法人横浜みなとみらい21・三井住友信託銀行住商ビルマネージメント株式会社・株式会社東急モールズデベロップメント・ランドマークプラザテナント会・三菱地所プロパティマネジメント株式会社・泉陽興業株式会社東京支社・ヒューリック株式会社)を含め33社が参加しています。