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季節の特集

みなとみらいで桜を散策しよう!
〜お花見スポット5選〜

春の風物詩といえば【桜】とお花見。

今回ご紹介するのは、みなとみらい地区のお花見スポットです。
みなとみらいで桜というイメージがあまりないかもしれませんが、実はみなとみらいにも桜のお花見スポットが結構あるんですよ。


例年3月下旬〜4月上旬に見頃を迎える横浜の桜。今年は少し早まりそうな様子もありますね。
レジャーや観光・お食事と共に、お散歩がてら気軽に。
横浜のベイサイドの風景とともに、春のこの時期だけの美しさ、桜の花を楽しんでみてはいかがでしょうか。

さくら通り

名前の通り、約500mの道にソメイヨシノの桜並木が続く、横浜市内でも屈指のお花見スポットです。
さくら通りは横浜ランドマークタワーからパシフィコ横浜への道で、みなとみらいエリアで一番と言っても過言ではないほどのボリュームある満開の桜を楽しむことができます。

汽車道

汽車道は、1911年(明治44年)に港への貨物輸送のために敷かれた横浜臨港線のレールの一部と3つのトラス橋を残し、1998年遊歩道として整備されました。現在の桜木町と新港地区とを結ぶ広々とした遊歩道で、桜のスポットとしても人気です。車の立ち入りができないため、子どもも安心して歩き回れるスポットです。

カップヌードルミュージアムパーク

広場が海に沿って広がっているので、港の景観とともに桜を楽しめるスポットです。

臨港パーク

桜の数は多くはないものの、芝生の上でのんびりと過ごすことができるため、毎年多くの方がシートを敷いてお花見に訪れます。
広々としている上、水辺や海も近くにあり、子連れにも嬉しいスポットです。

みなとみらいグランドセントラルテラス 

堂本剛さんがみなとみらいでライブを開催した際に使用した桜で、この場所に植樹いただきました。
通称、“剛桜”といい、多くのファンが訪れる聖地になっています。

その他、赤レンガ倉庫1号館の裏手、「赤レンガパーク」にも、桜が咲く芝生エリアがあります。

春の空気を感じながら、桜散歩をお楽しみください。